失敗なし!ホットクックで柔らかく仕上がる低温調理のステーキ
焼き加減が難しいステーキも、低温調理なら柔らかさを残しつつ、ムラなく火を通すことが出来ます。フライパンで焼くよりジューシーなお肉に仕上がります。
材料(2人分)
- 牛ステーキ肉 300g
- 塩 適量
- 胡椒 適量
☆ステーキソース
- ケチャップ 大さじ1と1/2
- 醤油 小さじ1と1/2
- ウスターソース 大さじ1と1/2
- 赤ワイン 大さじ1と1/2
作り方
ステーキ肉は調理する30分前に冷蔵庫から出して常温に戻します。
30分経ったら両面に塩胡椒を振り、ジップロックに入れます。
内鍋にジップロックと、ステーキ肉が浸かるくらいの水を入れ、「発酵低温調理・58℃・1時間」を選択します。
その間に「ステーキソース」の材料をフライパンに入れ、一煮立ちさせましょう。
「発酵低温調理・58℃・1時間」とは、「58℃になってから1時間」という意味なので、1時間20分程で加熱終了のお知らせが鳴りました。
肉が茶色くなって火が通っています。
あとは、強火で熱したフライパンで裏表焼き色をつけましょう。
ステーキソースをかけて完成。
にんじんのグラッセと味噌汁もホットクックで作りました。
ステーキの焼き加減はミディアムくらい。全体的に焼きムラもなく、フライパンで焼くより断然おいしく出来ました。
焼き方の目安は、 このサイト によると、厚さ2cmの肉で
レア 54℃ 1時間
ミディアム 58℃ 1時間
ウェルダン 68℃ 1時間
との事です。
ふるさと納税で定期的に肉が届くので、違う焼き方でも試してみたいと思います。
低温調理のステーキは、フライパンで自分で焼くものとジューシーさが全然違います。
ぜひ試してみて下さい。
参考サイト
【追記】2019.8.16
厚さ2.5cm、424gのステーキ肉でも上手くいきました。
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